それは瞬殺とは言わない。日本語は正しく

Windows 7 先行予約キャンペーン、2日間で瞬殺

あれだけWindows Vistaが悪評でも、それでもまだ一日半で三万本の予約というから、さすがである。
「瞬殺」というくだらない誇大表現はやめたほうがいいと思うが、とりあえず盛況と言えよう。パソコンOSなんて一般人には普通「別途」買わないし、業務利用者がトラブルと問題満載の初版に手をつけるわけがない。つまり、これだけ新Windowsに期待をかけているPCヲタがいるというわけだ。この不景気なのに。
(あるいは「不景気だから」かもしれないが)

がんばってね~ ^^/~

正直、ここまで対岸の火事だとする事が何もない。
まさに高みの見物って奴ですな。

[仮想世界] ああ、もしかして吉里吉里ベースなのか

Synthe -シンセ-

これがドーンと出てきたらさすがにSecondLifeの日本人コミュニティは危険かもと思っていたが、その心配はないようだね。MacとLinuxで動かないのなら。

なぜなら、個人的にSL内で話したり取材した限り、SLではMacユーザ率が無視できないほど高いんですよね。特にSIMオーナーとか、活気のあるカフェのオーナーなんかに多い。
要するに、コミュニティの要となっている人のMacユーザー率の高さなんですよ。
まぁ、さらに主婦でMacユーザもよく見かけた。経済感覚からして富裕層だと思うのだが、彼らは「PCをわざわざ」買ったりWindowsを入れない限りSyntheはできない。
まぁ、Syntheの雰囲気からして、そういう「普通ネトゲやらねー層」は範疇外なのだろうけど。

また開発系ユーザだとLinux版クライアント率も結構高い。これらのユーザはSyntheを試すことはあっても移動しないだろう。自分のメインプラットホームで動かないからだ。余程Syntheが普及して回りが全部移動したら考えるかもしれないが、メインPCで入れないというのはきつかろう。
これほどのマイナスの上に、さらにSyntheは根本的に「単に見づらい変形クオータービュー」の画面しかない。いや、ぐりぐり回すこともできるんだけど「マウスでクリックしたらそこにアバターが移動する」という「にこっとタウン的移動I/F」を無理矢理3Dでやっているのが気色悪い。
耐えて移動するだけの意味があるだろうか?ちょっと試すにはいいが、軸足を移動させてしまおうとまで考えるかな?

ねんどろいどスケールの採用といい、吉里吉里ベースらしきクライアントツールといい、コンテンツ内容といい、Syntheは日本の同人系クリエイターとヲタの取り込みを狙っているんだろう。日本のヲタは二次創作以外の生産的活動をほとんどしないし、むしろプラットホームとしてがんがん使ってくれるからその首根っこさえ掴んでいれば将来の最低限のユーザ数も確保できると狙っているのだろう。
そのもくろみは当たりそうな気がする。少なくとも当面の問題はないだろう。試してみた限り、とりあえず試験中のβ世界はNVidia8000番台や9300Mでも動いたし、あの軽さを維持し続けるならば。
Windowsのみに絞るという事は、それだけプラットホーム依存コードと引き替えに軽くできるって事でもあるし。
(新しいWindowsが出るたびに互換性実装で泣くと思うが、それが彼らの選択なので私の知ったことではない)

ただ、ai@spaceの惨状(たった三年前の普及品PCですら激重で実用とは言い難い。プレイヤーが誰もいないので不気味なことこのうえないが、それでも実用に耐えないほど重い)を見る限り、たぶん無理じゃないかと思っている。
宣伝の仕方も、Syntheのページを見る限り、エロゲ方面に振ってないだけでほとんど変わらないし。

マルチプラットホーム採用っていうのは、本当にそれを使う奴がいるから採用するとは限らないんだよね。基本同じソースで違う環境でも動くようにしておくってことは、コードの汎用性を維持していくという意味で重要だと考えている。
いかに厳格なポリシーを敷いても依存コードを入れるバカは絶えないんだよ。Firefoxの初期の時代にも言われたことだけど「マルチプラットホーム」といいつつLinux依存のコードをがんがん入れるバカがたくさんいたって。私だって「知らずに」そういうコードを使ってしまう可能性は否定できない。

もちろん「そんな互換性なんかしらねえよ」というのも有りだと思う。
だけど「ああ。やっぱりこんなもんか」と嘆息する自分を見る限り、そんなもんなんだろうと思うよ。

[ドラゴンボール] どうでもいいのだが

あの「グレートサイヤマン」って、いきなり見るとわけがわからないんだが、フリーザ編でギニュー特戦隊みて悟飯が影響受けてるシーンが思いっきり出てるんですよね^^;
実際ネットでは「責任とれギニュー隊長^^;」って声が前からあるし。

けど「ダサい……でもやってみたい」と思うのは私だけか^^;

[ドラゴンボール] 魔人ブウとミスター・サタンの話

私はDBをピッコロ編までしかリアルタイムの連載では見てなかった。だからブウ編を見たのは本当に最近なのだ。
だけど、鳥山氏がミスター・サタン好きというのもよくわかった。

本来DBは明らかにギャグ漫画の要素を持っていた。いい例が一番最初のシリーズ全13話で、リメイクでZが選ばれたのは正直、鳥山好きとしては遺憾の極みである。
そも、魔ジュニア編で本来DBは終わるべきだったんだと思う。
でもまぁ、それはそれとしてサタンとブウの話である。

 サタンは『普通の人間としては』かなりの達人である。単に悟空たちが人外なので弱く見えているだけで、彼は栄光と賞賛が大好きなだけのヒーロー願望もちのおじさんであり、チャンピオンを名乗れるだけの力も持っていた。あくまで普通の人間レベルではあるが。
 そして何より、おそろしく正義感が強い。
 そんな彼の活躍はなんといっても魔人ブウ編で最大限に発揮される。

 単刀直入にいって、彼ごときがブウ相手に何かできるわけがない。そもそも彼はかつてのピラフ一味相手に大立ち回りができる程度の実力であり(それでも十分すごいと思うが)、ブウに向かっても明らかに自殺行為。
 だけど彼はやってきた。

 なぜか?簡単だろう。彼はブウを悪と認定し、敵わないと知りながら看過できなかったからだ。まわりの期待ももちろんあるだろうけど、それは他の者を追い払い一人で立ち向かった後の場面にも伺える。実力でかなうわけがないからと様々な武器や爆弾を用意するのだが、実際にブウに相対するにつけ、何か違うと気づくのだ。
 違う、こいつは悪ではない。サタンはすぐそれに気づくことになった。
 彼はバカかもしれないがそういう識別眼は本物だった。実はブウが子供のように無垢なだけだと気づいたサタンは、どうして殺すのかとブウに尋ねる。ひとつ機嫌を損ねたら自分なぞいつ殺されてもおかしくないというのに、どうしてもサタンは知りたかったのだろう。子犬をかわいがるというより、一緒になって遊んでいるに等しいこの無垢な「なにか」が、どうして殺戮をするのか?何か重大な間違いがそこにあるんじゃないかと。
 そして、そのサタンの疑問の正しさはすぐに実証される事になる。
 得られた答えは、半分は予想の斜め上、そして半分は予想通りだったろう。
 ブウ編でサタンは重大な役目を果たす。なんの力もない彼だが、彼がなくては勝利はありえなかった。彼は素晴らしい友達と、そして人類の英雄としての立場を固めることになる。

いやぁ、それにしてもいいコンビだ。
鳥山さんはもうこの頃には「猛血虎(もうけっこう)」だったのかもしれないが、とりあえずこの二人の存在がある事から、ブウ編は面白かったと思うのだ。
(途中の戦闘場面は正直ウザかったのであるが)

ああ。これね

にゅーるぽ(・∀・) 証券会社の言う事を聞き、貯金6200万が2400万に 「八つ裂きにしてやりたい・・・!」

元記事は以下。↓

http://f1.it.reuters.com/article/2009/06/22/A870112A-5986-11DE-88D2-1AB03E99CD51.php

これ、確かに背景自体は問題なんだけど、この親子自体には同情の余地がないのね。
何より、

・お金の運用を始める時点で息子に相談してない母親
・ついに問題が表面化した時、どんな手を使ってでも止めさせない息子

「何も知らない母を狙って」というくだりは、確かに最初だけは嘘ではない。
だけど、よく読めばその後は息子ともども欲かいて二人騙されてるだけじゃん。
ばかばかしい。

私はこの方面はよく知らないんだけど、
託して運用して貰うって事は損する可能性も当然あるわけでしょう?
「元本保証」がきっちり明記されていて全額戻ることが保証されているならともかく、
そんな契約でも当然、ないんだよね?
そのリスクが理解できず契約して、しかもそれに気づいた時点で息子も欲かいて止めてない
(おそらくこの息子も説得されてしまったんですかね。母親を止めなかったんだから)
つまりただの自業自得
なのに「担当者を八つ裂きにしたい」って、その担当者もいい迷惑じゃん。
その台詞は純粋な被害者のためのもので、欲かいて自分からわざわざ墓穴掘ったバカの台詞じゃないよ

普通ならこの場合、仕事置いといて駆けつけてもやめさせるはず。六千万というお金をはした金と思う立場の人間でないのなら、そしてそれが本当に大切な母の老後の資金なら、
仕事休んででも止めさせるべき緊急事態でしょう。
(逆にいうと、六千万くらい問題ない種類の人間の可能性もあるんですな。ふむ)

いやぁ、なんかあまりの記事に苦笑いしちまったよ。

ASCII.jp:20代男性のネット利用時間、ついにテレビを上回る──博報堂調査

ASCII.jp:20代男性のネット利用時間、ついにテレビを上回る──博報堂調査

ちなみに私の例で言うと、一週間にTVを見ている時間は0分、つまりゼロである。
そもそもうちにはテレビがない。四月末に交換した携帯電話にはワンセグがついているらしいのだが、うちでは見る事ができないし、わざわざ対策してまで見ようとも想わない。
私の自宅は十年近く前からその状態である。唯一見ていたのが「ウルトラマンメビウス」や「魔法少女リリカルなのは」なのであるが、同じ時期に複数の番組を見ていた事などないから、見ていた時期ですら週に28分くらいだろう。
ちなみにこの頃どうやって見ていたかというと、PCにキャプチャーカードを差し込んでいたのだけど、今はこのカードも壊れているし入力に使っていたVHSビデオデッキも引っ越しの時に捨ててしまった。見る方法すらも既に亡いというわけだ。

問い: 「じゃあ、どうやって涼宮ハルヒ見てるんだ?なくなったら困るんじゃないのか?」

結論から言うと困らない。
確かに、私はYoutubeの角川チャンネルでハルヒを見ている。だけど基本的に私は原作ファンであり、アニメを見るのは余興にすぎないのだ。悪いけど「地デジTV買えば見られるよ」と言われても、あっそうで終わりだと思う。
(だけど角川チャンネルには意味があると思う。あれがもしなかったら、私はもう、一向に続編が出ないハルヒの存在自体を忘れてしまっていただろうから)

基本的にTVは娯楽コンテンツしかない。
非常時の伝達メディアとしてのTVは、(*)地デジ化により即応性が後退した時点で既に終了している。ニュースも大本営発表みたいなのしかないし、バラエティは見ただけでイラッとくるような番組しか知らない。捜せばいい番組もあるのかもしれないけど、ヘドロの砂浜でひとつぶの砂金を捜す手間をかける気はない。
人生は思ったほど長くない。
私は、人生とはいかに有意義に無駄遣いするかだと思っているのだけど、
その楽しい無駄遣いの対象としてTVは最悪の媒体と考えている。
「それでも、置いておけばいざという時に見られるじゃん」と言った人もいたけど、
見もしない受信料を無駄払いする金があったら良書のひとつも買うわい。
(実際、そうしているわけだし)

もちろん価値観は人それぞれだ。TV見るのが楽しいという人は買えばいい。私だって田舎の母が欲しいと言えば、今までそうであったようにTV代を惜しむ気はない。
だけど、自分の住まいにそんなものはいらない。

(*:アナログ放送でやらない余計なコンテンツフィルタなどを入れたせいで、緊急放送に使えなくなってしまっている。たまにマスコミでとりあげるが、本来デジタル化とは全く関係ない欠陥による遅延にも関わらず、これに対応しようという姿勢が全く見られない。
 これはつまり、TVを緊急放送用として使うつもりはもうない、という事なんだと思われる)

[ハルヒ] 涼宮ハルヒの微笑

ハルヒの傑作二次創作というと『涼宮ハルヒの微笑』が有名だろう。
最近読んだけど、あれはすごい。(*)ツッコミどころももちろん多々あるのだけど、それでもあれだけの構成力は半端じゃないものがある。きちんと完結している大作というだけでもすさまじいのに。
(*:情報統合思念体に関する扱いなど、ちょっとそれはないんじゃないかと思う部分もある。また、分裂以降のネタを想定していないのは時期的にどうしようもないだろう)

何しろ原作がラノベとはいえ小説である。それの二次創作を小説でやろうというだけでも度胸がいる行為だと個人的に思うのだけど…。
やるなぁ。

YouTube – 〈ハルヒMAD〉 FRIENDS(レベッカ)FULL Ver./古泉&キョン

YouTube – 〈ハルヒMAD〉 FRIENDS(レベッカ)FULL Ver./古泉&キョン

このMADは傑作だと思う。

高等な技術も何も、全く使っていない。単にレベッカの名曲に合うシーンを集めてみたにすぎないと思う。
ただそれだけの初歩的な組み合わせだ。

だけど見た瞬間、黒烏龍茶吹き出しそうになった ^^;
いやまぁ、インパクトの勝ちですね。