唐突に『それ散る』をまたやりたくなったが、

CDROMが一部壊れてて音声が入らん orz ううむ。

ゾンミの声が聞こえないならWindowsいじる必要もないのでさっさとDebianに戻ってプレイ再開。
しかしあの頃は気づかなかった事。
希望って最初からフラグ立ってるし、可愛い顔して主人公と同類だし、ちょー馬があうし。さすがさすが。だいたいこの作品、主人公(男)がツンデレでヒロイン側が突進してくるって時点で何かおかしい。が、本当に秀逸のテキストを誇っている。何回リプレイしても吹くしw
買い直したいが、ゲットできるかなぁ。

一人称が変わる時

創作なんかでよくある(よくあるか?)パターンで、仮性半陰陽なんかが原因で性別の変わった人が一人称も変えようとして悩むパターンがある。

 けど、自分の経験((*)ブラック・ジャックのファンだった関係で、俺→私に変更した事があります。性別を変えたわけではないぞ ^^;)から言うと一人称の変更はそう大変ではない。よく「変えたつもりだけど意図せず素に戻る事がある」という表現を散見するのだけど、そうかなぁと疑問に思ったりする。最初こそ無意識に脳内で俺→私に変換していたのだけど、あっというまに「私」で定着し、むしろ俺と言いにくくなるのに大した時間はかからなかった。
 もし、いつまでもひきずって問題になるとすれば、それは望まぬ変化であるとかそっちに理由がある場合かな。さすがに一人称を「強制」された事はないからなぁ。
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(*:ブラック・ジャックは、一人称が「私」で好物が「カレーライスと珈琲」)

今夜の壁紙(Debian squeeze)

憧れのクルマ。Velorex Oscar。チェコスロバキア製の三輪バブルカー(またはMicrocar。日本の360cc軽自動車の位置づけ)。

ボディ素材が「鉄パイプ + 帆布」というとんでもない異端種で、しかも後輪はオートバイのそれが流用されている。誕生は1940年代だが、今も結構な数が走っているようだ。欧州には愛好者の集まりもあるっぽい。

ズバリ言うと珍奇がとりえのボロいクルマなんだが、その構造ゆえに日本で車検がとれるかどうか微妙。しかもエンジンも2サイクル。金をかけたから乗れるってわけじゃないあたり、日本で乗ればフェラーリに乗るよりはるかに大変だと思われる。

『アバター』を見て

いろんな人が感想を述べていると思うので、そういう耳タコな話は置いといて小さなお気に入りの点について話したい。

やはり、科学者のグレース(シガニー・ウィーバー)と主人公の立場がおもしろい。
グレースからすれば、主人公は周囲の力関係で「適当に飼っておく」ような存在でしかなかった。主人公は本来くるはずだった科学者と双子の兄弟であり、DNAが一致するという点のみで拾われたもの。そもそも心の底から筋肉バカでそれが気に入っている骨の髄からの海兵隊員である。根っからの文民である科学者の息が合うわけもなかった。

ただ二人には唯一最大の接点があった。つまり、現地の自然や部族をとても愛したという事だ。

グレースは科学者として常に第三者の視点であったが、主人公は完全な肉体派。つまりグレースとは真逆の世界観から彼らの中に単身入り込んだわけだが、結果として同じ結論に達した。グレースは観察と研究の果てにこの世界の素晴らしさを知っており、主人公は元海兵隊員(つまりバリバリの肉体派であり彼らの戦士に近い)として彼らの世界に感銘し、自然の美しさと厳しさに驚嘆した。その邦画は序盤から見えていたが両者の和解は非常に早かった。そしてグレースは最終的に、主人公が自分と同じ結論に真逆の方向から到達しているのを知る。

「アバター」は物語自体も美しいものだったが、グレースと主人公の関係がその全てを象徴していると言える。
異分子が別の世界に入り込むという構図は本作の随所に知恵の輪のように組み込まれている統一的テーマだが、見る機会のある方、もしくは既に見ている方。ぜひ彼らの関係の変化にも注目して見てみてほしい。

ゆえあってセルフ過去記事をメモ。

うんそうそう、こんなネタを扱ってました。

アマルー日記: 紐緒博士の午後に数件の感想がきています。

>>「いきなり家っていうのは主人公のモノローグならずともぶっ飛んだものですが、でもある意味一番したたかで現実的だと思うのですね。逃さない気まんまんというか ^^;」

そうそう。古式さんエンドは強烈だった。高校生の告白現場でいきなり、家にきてお父様に会ってくださいだもん。うわぁ、逃がさない気まんまんだぁって。
けど、古式さんプレイした時はすげえ気に入ってデートしまくってた(帰宅部だってので部活の必要すらなかった)し、好意度はもちろんフルテン。ゆかりんの性格考えれば「まぁそんなものかな」だった。

まてまてまて

【朝日新聞】 2ちゃんねる、20代離れで高齢化…ツイッター・mixiが人気急上昇

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1464429.html

まてまてまて XD

いくら朝日でも嘘八百すぎるだろ。mixiなんて今どきやってるって情弱過ぎだろ。あそこはもう、食いものにされる者とそれを狙う業者しかいねえよ。
いや、アカウント残ってるけどさ。ずっとloginすらせず放置なのをmixiやってるなんて言わないよねえ。

皆さん、朝日新聞をとられている方ご注意ください。
元読者として悲しい事ですが、朝日ってこういう酷い嘘ばかりの煽り記事とても多いんですよ。

なお、これは根拠のない誹謗中傷ではありません。ただの事実です。

たったこれだけなのに笑わずにはいられない台詞

だめだ。思い出しただけで吹いた。

「ちょ、ちょっと待って、誰が硬派なの?」
「わしじゃ。」
「・・・ありえない(ジト目)」

それ散るって主人公のハチャメチャな性格もおもしろくて好きなんだけど、なんといってもメインヒロインの星崎希望が大好きだった。まさにメインヒロインという感じしかも性格もよく大変な人気者なんだが、その実主人公さえも余裕で振り回す天然系だというのがおいしすぎた。てーか彼女のシナリオは何度笑ったか覚えてない。

うん、またやりたいなぁ。

Waltz for Snow White

ああ、これはとてもいいアンチテーゼですね XD

Waltz for Snow White

ナデシコSSのひとつ、いわゆる『時ナデ』というやつの三次創作にしていわゆる逆行ものに対する直接的アンチテーゼ作品。
だけど、全く読んだ事がなくとも一部のオリキャラ設定を除けば問題なく読める。

うちも逆行ものはよく書くけど、確かに時ナデはさすがにちょっと行き過ぎだと思う。
まぁそのストーリーや設定の是非はまぁ無数のサイトにお任せするとして、最大の問題点である「元の世界に戻れるのにあっちは放置。どうすんだ」を痛切に皮肉ったのが上のSSなんである。
着眼点はよくあるSSかもしれないが、最強バカSSへのアンチテーゼとして傑作であると言えるだろう。

「今さら本人に返そうにも返しようがありませんからね。できることをできる範囲ですればいいと思いますよ。それが一番恩返しになるんじゃないでしょうか」

これは、うちで書いてる逆行ssのひとつの抜粋。
このSSでは「もう、どう足掻いても元には戻りようがない」状況なので、できる事をできる範囲で返そうと話をしているわけだが、これは当然「戻れる」場合は成立しない。
基本的にそういう逆行SSは書いたことがないけど、「確かにそうだよなあ」と思った。

se・きらら、よそのサイトの感想を見た感想

すごくネタバレです。

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 ああ、やっぱり感想真っ二つですねえ。共通するのは「もう少し練り込んだ方がよかったんじゃ…」くらいで。

 個々のヒロインやルートには好みがあると思うのですが、多少の差異こそあれだいたい大きく二つに分かれている。

 そも、元々の構成自体が分岐構造なのですよ。萌え系の人は亜矢たちに、シナリオ系の人は真奈か望美に誘導する基本構成になっていると思うのです。導入口が二つあるので、だからこそ評価も真っ二つに分かれているのでしょう。

[シナリオまたは世界派]

 うちもそうなんですが、本作をおそらく普通に楽しめたのは人外属性や世界系に敏感なタイプでしょう。これらの人は大抵が望美シナリオやら細部の設定に「バックグラウンドにある世界観」を真っ先に嗅ぎつけているので、賛否はともかく最後の展開も大して驚かないし、全体の感想も「荒削りなのが残念」ではあっても後者の人たちほど超展開とは感じないでしょう。事実私はこの典型で「世界の謎が語られるのはいつだ」と途中からは待ちわびていたからあまりおかしいと感じなかった。

 反面、こちらのタイプは亜矢や優のシナリオ評価が低い。これは両者のシナリオが悪いのではなく目線の違いと思われるが、こういう「プレイヤーの視点誘導の甘さ」による評価の割れ方が「いまいち練り込みが足りない」評価の理由でもあるんじゃないでしょうか。この構成なら、一本道に近くなってもいいから、もう少し強引にクリア順を決めてしまったほうがよかったのかも。
 
[萌えヒロイン派]

 こちらのタイプにとっては世界系シナリオの全てが蛇足なはずです。だから最終シナリオの評価が悪く、望美は残念で亜矢たちの評価が高く泉ルートが超展開、みたいな評価になるのです。

 初期に望美ルートをやっていると泉姉ちゃんの家が神社という時点で「うむ、何かやらかしてくれるかな」と思えてしまうわけですが、そうでないと完全無欠に「はい?」でしょう。これは無理もありません。
 望美ルートが残念に感じるのも当然です。望美はいわば特殊キャラですし、普通の女の子な展開が期待できない。しかし世界に属するイベントや設定を蛇足としか感じないのならば、単に未消化の残念なキャラにしか見えない。そりゃそうですね。

 
 ただ、どちらにも言える事ですが、相反するタイプのシナリオをこき下ろしても何も得られないと思います。
 また、泉シナリオの超展開ぷりに( ゚д゚)ポカーンとなるのはともかく、同シナリオにおいて優が露骨に本音をさらけだす事について評価してない方が多いのはどうかな、とも思ったり。まぁその手の人は結局、ちゃらちゃらしたギミックにばかり目がいってシナリオの本質を全く見てないんじゃないの?というのが正直な気持ちです。

 「そんなとこまで読む奴ぁいねえ」というのなら、それはそれでごもっとも。
 しかし、あからさまに人外臭全開の望美がメンバーにいる時点で、ある程度場数を踏んだゲーマーなら「単なる萌えゲーでない匂い」を嗅ぎ取るものだと思うのですが。最近のゲームはほとんどやっちゃいないんですが、違うんですかね?単に萌えゲーにしたいだけなら望美やあんこ先生なんて完全に蛇足じゃんか。

 では。