[ボイトレ] 強い発声の練習

安定化の一環なんだけど、ファルセットで現在出ている声をベースに「強く発声する」事をやる。

ええと現在でも、高い声なら強く発声できる。だが低い声はダメ。んで、ひとカラで力んでみたがこれは失敗。なぜかというと、デリケートなので声がガラリと変わったり喉が緊張して声自体が出なくなったりしたからだ。
ボイトレの本によると「力んでも確かに声は出るが、それは喉に無駄な緊張を強いて負担をかけている」そうだ。なるほど、それでは今までやってきた「リラックスして声を出す」と矛盾するのでダメなわけだ。

その昔「腹から声を出す」を学んだ人は多いと思う。
だが当たり前だが、声とは腹から出るわけではない。本当に出たらオカルトである。なのに腹式呼吸が言われるのは単純に肺活量をあげたり音を安定化するのに寄与するのだろうけど、声を実際に出しているのは声帯であって腹ではないし、おまけに腹にフルパワーをこめて喉まで緊張させちまったら今までの意味がなくなる。

だから、いかにして「リラックスして音を紡ぎだすか」が重要なのである。

[NNDD] v1.25.2 でた


Adobe AIR用ニコ動プレイヤ『NNDD』が1.25.2版になったぞ!

なんとなんと、画面サイズを x2 にできるようになった!
作者さんは「俺得」とつぶやいておられたが、ちょっと待て。俺も得ですっ! XD

というわけで、例によってKAIKO動画と共に紹介。うはははははは XD

見ろこれだ! 画面下の方に x2 ってのがあって、それを押すと二倍だっ!

Boy’s Emotionのヒロイン(?)穂積貴子の声域について。

[Boy’s Emotion]
http://www12.ocn.ne.jp/~taika/bem/bem_index.html

 Taika Yamaniさんの傑作TSF小説のひとつ『Boy’s Emotion』。性転換病という奇病が存在するユニークな世界観で描かれているこの作品には、望まず少年から少女になってしまったヒロイン、穂積貴子が自分の音域について確認するシーンが出てくる。このあたりがとても興味深かったので考察してみたい。
(本作はちょっとアクが強いですが、とても面白いです。TS属性をもち同時に同性愛OKってひとじゃないときついかもですが、個人的にはおすすめの一作です)

(引用)
 一オクターブ声を低くしてみた時は、喉が痛くなりかけた。
 逆に、高くする分には楽に一オクターブ上の声が出せた。が、もう一オクターブ上まで無理なく出せそうだったが、そんな声が出ても全然嬉しくない。
 地声で歌える曲であっても、歌う時にはがらりと声音が変わるタイプの人もいるが、貴子はあまり変化しないタイプらしく、地声と歌声ほとんど差はなかった。

(引用おわり)

 自分の音域の限界に挑むような発声の場合、力むのは厳禁であって貴子のこれは明らかにまずい。続けたら喉を潰してしまうだろうから、やめたのは正解であろう。

 現実でも性転換女性の場合、無意識に声を下げて会話している事が多いそうだ。これは「今までの声と違ってしまっている」事に対する無意識の対処なのだが、当然ながら「望まずして女性になってしまった」貴子の場合も無意識に声をかなり下げて発音しているはずである。
 だから、下げて歌おうとしてもほとんど不可能のはずである。声楽をやったりして意図的な低音の出し方を学んでいない限り、少なくとも「貴子の視点での」低音の発音は不可能だと思われる。

 貴子の声はクールではあるが基本的に華奢で可憐な声らしい。ここまでの文面と設定を見て、常にミドルボイスで会話するタイプなのかなと思うが、貴子の状態からして考えにくいと思う。元々華奢な声のひとがミドルボイスで会話すると、ややもするとアニメ声に類する甲高い声になりがちだが、それは貴子の望む声と真逆だろうからだ。
 が、それがないので、貴子が出そうとした歌声は通常のチェストボイスと推測する。

 だけど、だとすると(無意識にミドル混じってるかもだが)地声で2オクターヴ越えしている事になる。たぶん鍛えると本当に素晴らしい美声になるだろう。ここまでの喉が欲しくないなんて……ボイトレしてる人間としては「その声くれ〜orz」と言いたい。でもまぁ現実ってそんなものなんでしょう。
 ほのかの方が貴子の秘めた原石に気づいてあげられればいいんだけど……そういう方向性はあまり興味なさそうだなぁ二人とも。
 もったいねえ……。

『かたわ少女』体験版コンプリートの感想

体験版の達成率が100%になったので、どうやらこれで一区切りついたと思う。で、感想。

 正直に言おう。これはなかなかの傑作だと思う。タイトルの強烈さに騙されがちだが「障害のある人とどうつきあえばいいのか」と悩む主人公の姿が実に誠実で等身大で、なかなかのものがある。日本の作品だと障害もちの子は「いい人」に描かれがちなんだけど、マイペースな奴もいれば反目しあう仲もいるし、ウザい奴も普通の子もいるってあたりにも製作側の良心を感じる。

 特に強烈だったのが、聾唖の子と盲の子が犬猿の仲という物凄い設定で、しかもその激突に主人公が巻き込まれるシーンだ。

 ふたりは直接コミュニケーション不可能(前者は手話しかできないし、後者が話しかけても前者には聞こえない)なので手話のできる子が間に立つわけだが、その異様な対立の雰囲気がこっちにも伝わってくる。これはなかなかの名文だ、とは言わないが、日本のゲームではまず成立しない(どんな怪しげな利権団体にイチャモンつけられるか知れないから、こういう微妙な対立は描けない)だろう。その意味でとても貴重で、いいシーンだ。

[かたわ少女]『ツインテールの少女』という呼称

うちのサイトを長年見てる御仁ならば『ツインテール』という呼称が元々日本発である事は結構な割合でご存知なんじゃないかと思います。(ツインテールとポニーテールは、経緯についての議論は別にして、日本発の呼び方だというのは定説のようです)
しかし最近は『先輩(SENPAI)』のように、海外にも広がっているようです。少なくともヲタやGeekのみなさんには知られている率高い?
いい例が、『かたわ少女』の以下の場面。

台湾語

米語

イタリア語

そして、日本語だ!

台湾語がちょっと面白いですね。ツインテールは二本だしポニーテールとでもいうべき基本形を持っていますが、台湾語は(素人目ですが)見たところ『双馬尾女児』という感じに書いてるのかな?もちろん台湾語全然わかんねえんで個々は外している可能性大ですが『ツインテールの女の子』とちゃんと書いてるのは間違いないっぽい。
面白いですね。

このゲームのこだわりは半端じゃない。
ちなみに本作の製作陣に日本人はいないそうだ。
にもかかわらず、ちゃんと『ツインテール』と書き、さらに各国語に翻訳してる!
このこだわりよう!
「海外ではツインテールなんて言わねえんだぞ、ばーか」とか、したり顔で嘯(うそぶ)いてるタコ助に見せてあげたいですな。

土曜日のヒトカラまとめ

まだ書いてなかったので一応まとめ。

0. データ
 二時間利用。800円。機種は……えーと、Uなんとかって奴だったな。あまり曲数なかった。
1. 成果
現状は「とにかく高いキーを」かな。これは現在、高い声の方が大きな声が出せるから。
確かに、声の出にくい低い声の鍛錬は必須。しかしカラオケに行くのは練習というよりも「声を出すという行為に慣れるため」もあるわけで、金払ってオドオドモタモタしてても仕方ないし、そんな事してたら「何あのキモい声、やーねー」な外の反応も気になってしまう。
これは悪いスパイラルなので、まずはそれを断ち切る必要がある。
だから当面、出し易い高音域に思い切って振ってみる事にした。
幸い、モサモサの低音域と違って高音域は結構よく出る。歯とか鼻腔とか頭ん中で共鳴するような響き方するんで、ちょっとアレですが。(実際、高さによっては差し歯にビリビリ振動きたりする)
(だけど、何も知らない人がこのエントリー見たら「ははは、オクターヴ低いのに気づいてないんだろうなー」とか間違いなく思うだろうな^^;
絶対音感は持ってないけど一応三つになる前から音感教育受けてますし、歌は全部録音して帰ってから聞き返してますんで、さすがにそんなアホはやらかしませんが。ていうか、それやっちまうレベルならそもそも「音域を1オクターヴ以上上に上げたい」なんて普通考えないんじゃないんですかねえ。たぶんだけど)
男性用の歌をオクターヴ上げる方法や、女声ボーカルの歌を+4くらいで歌うのも学んだ。今後に生かしたい。
2. ちょっびり問題点。
 機種選択を覚えた方がよさげ。次回は指定してみよう。
 あと帰る時、「なんか変な声がする。お近づきになりたくねえ」な空気がフロア全体に漂っていたのはきっと気のせいではないだろう。だけど超絶音痴の人だっているんだから気にしない気にしない。とりあえず迷惑かけてごめんなさい〜と XD

『かたわ少女』体験版

Debian squeeze上で実行。
(これはwineではないです。『かたわ少女』は海外のソフトで、もともとLinux/Windows/Mac対応です。renpyという海外製のギャルゲエンジンで動いています)
タイトルといい動作エンジンといいツッコミどころ満載なのだが、内容も音楽もクオリティ高っ!ゆっくりと開発されているが、是非とも(是非とも!)完成を期待したい。ていうか俺の手伝えることって、なんかないかなぁ。

なのはって言うとこっちだよなぁ……やっぱり。

しかし、ここでネタにしたいのはオリジナルのPC版リリカルなのはではなく、

これがUbuntu10.04LTS上で動いている事の方です ^^; いや、うちのサイト的にはそっちのほうが重要でして。
(1,2,3 DVD EDITION版です。単体の方も持ってるはずですが行方不明。すみません)

ラストまでやってないけど、動きそうですね。
最近のwineの再現性は凄いですねえ。

エロゲのサブストーリーなのに、こんなシンプルで普通。TVの方が遥かにエロいっての、絶対何か間違ってると思うわけで。
とはいえ(無印にかぎるが)TVもわりと好きです。少なくとも片方しか知らないのなら、それぞれPC版なのはもTV版無印も、それぞれおすすめだったりします。
高町家や海鳴の町が登場しない時点で個人的にはアレなので、基本的にA’sが限界ですが。