梅香苑(ばいかえん)


仕事上、昼食や夕食で近郊で外食する事が著しく増えそうなので、とりあえず散策してみる。
本日は、梅香苑(ばいかえん)。広東ものと言いつつ四川もできる事が売り物の中華屋さんだ。

ここの四川風麻婆豆腐は失敗です。ダメ。
以下に理由を書きます。

まず前提条件として、私が四川式の陳麻婆豆腐マニアである事を述べておきます。横浜にある陳建一麻婆豆腐店をゲロマズと公的に言い切った事もありまして、良い悪いは別にして、麻婆豆腐のまずい店は大嫌いです。これをまず念頭に置いてこの先を見てください。

この梅香苑自体は悪い店ではないと思います。高いし量も少ないとお高くとまってますが、ごはんも丁寧に炊けているしおかずも悪くないです。杏仁豆腐もそりゃ本格的なとこにはかなわない気がしますが、そこいらの中華料理店のミツマメみたいな杏仁豆腐とは比較にならない美味さで、これも合格点です。

けど、麻婆豆腐はダメです。
広東風の麻婆豆腐を元にとろみを減らし、挽き肉を黒く炒めて真っ黒なあの麻婆豆腐の姿を演出しています。ようするに外見だけで、陳麻婆豆腐のもつ粗暴とも言える辛さがない。全くない。それなりに辛いが、お上品にまとめすぎてて迫力も何もない。

そもそも本来麻婆豆腐はお上品な食べ物ではない。だから日本の「自称食通」に美味しいと言われるような麻婆豆腐はダメです。本格四川というのならば、あの人類の食べ物とは思えない破滅的な辛さも再現しなくちゃ。

採点。二度といきません。35点。

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&view=map&q=%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E6%B2%B3%E7%94%B0+%E6%A2%85%E9%A6%99%E8%8B%91&jsv=141e&sll=35.708608,139.718971&sspn=0.018434,0.033131&abauth=399b2de3:6B4VZCBO8gwTmwfCNxJXEqMmVZc&absince=36&num=10&iwloc=A&iwstate1=saveplace

PC評論家の話は八割が提灯記事、一割五分が電波記事である。

自称IT業界人なんてのは基本的に全員詐欺師か電波だと考えていい。違いがあるとすればそれは実際に法にかかるかどうかだけの違いと言っても決して言い過ぎではない。

いい例として、戸田覚なる『PC評論家』を見てみよう。

この人物はPC界にありがちなこの手の胡散臭い人物である。ネットブックが流行り出した頃、これを小馬鹿にしたような記事を書き、借金してでも高価なモバイルノートを買わなきゃ損だと言い切った人物でもある。
ただ、こう書けばもう誰が見ても提灯記事ライターだと思うだろうけどそれでも「悪」かどうかというと別に悪いとも思えない。彼は提灯記事ライターというより、単なる思い込み、または単に旧世代の感覚でしかないと思わせる記事も多々あるからだ。特に「性能」「コストパフォーマンス」に大きく偏った記事が多いあたりに、黎明期の生き残り、生きた化石臭を漂わせる。

当たり前だがPCなんてのは道具にすぎない。性能はもちろん重要な要素だけど絶対ではないのは言うまでもない。
たとえば価格。ノートパソコンで言えば、借金しないと買えないような高価なPCでは気軽にホイホイ持ち歩けないというのが一般人の感覚だろう。ネットブックが人気なのは、無造作に台所やリビングのテーブル上にポンと置いといて雑多に使える気軽さもあるはずだ。
同じ理由で「静かである事」「電気を食わない事」「コンパクトである事」は性能よりもずっと重要な要素だろう。実際そこいらの電器屋を見てみるがいい。ごっついデスクトップなどまったく売られておらず、ネットブックから十万円台前半までのノート、モニタ一体の少スペースなど「しか置かれていない」のだ。高性能デスクトップなぞ今やマニアと職業人が使うものになってしまった。

そしてこれは正常進化でもある。

かつてオーディオ全盛期の頃、最高の音質をもたらす高級ステレオを一般人がどれだけ買い使ったか、というと数字的にはゼロ同然だろう。いつの時代も一般人は絶対性能なんぞに興味はない。彼らは「活用」こそすべてであってそれ以上でもそれ以下でもないのだから

引越しが近い。

現在のうちの自宅データである。

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ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果
http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.0
測定時刻 2009/01/11 10:21:09
回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Linux/神奈川県
サービス/ISP:Bフレッツ ハイパーファミリー/******
サーバ1[N] 51.0Mbps
サーバ2[S] 70.7Mbps
下り受信速度: 70Mbps(70.7Mbps,8.84MByte/s)
上り送信速度: 90Mbps(90.1Mbps,11MByte/s)
診断コメント: Bフレッツ ハイパーファミリーの下り平均速度は36Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうございます。(下位から95-100%tile)

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ぐは、速い@@; さすが、れっきとしたプロバイダのNOC(ネットワークオペレーションセンター)だった前職場よりも体感全然速かっただけの事はある。DebianのCDなんて、LANのような速度で落ちるのに驚いてたけど無理もないわけだ。
かなり強引な電話攻勢に負けて契約したのだけど、結果として大満足で生活していた。
これがどうなるか?よくなる事はないと思うので、ちょっと気になるところだ。

移転してきました。

本blogは、あるかい奇譚blog『Fräuleinと座布団』の後継です。
一次創作側のblogも兼ねています。

なおインポートの問題から現在、旧コンテンツはこちらになっております。行き先は自宅サーバですので、ネットワークや移転の関連で最大数日に渡って停止する事がありますが、気長にお待ちください。